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全264頁のうち共通の記事を除くと217頁が銘柄の紹介頁。
なんとそのうち68頁が泡盛のために割かれています。
最近は本土のちょっとした飲み屋に入っても、
ちゃんと泡盛の銘柄を数種類置いてくれているし、
まさにインディーズからメジャーデビューした
オレンジレンジと同じぐらいに有名になってしまったんですね。
お気に入りの焼酎カタログです。
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中尾彬(この人、粕取りを紹介している。銘柄はヤマフル)や国生さゆりといった芸能人の焼酎への思い、お勧めの銘柄紹介から始まり、芋、麦、米、黒糖と編集部お勧めの銘柄が原料別に展示。芋焼酎については「黒麹」、「白麹」、「黄麹」、「原酒」、「無濾過」と更に細分化される。
全体的にブームをあおる、そして「焼酎を飲むこと」がかっちょいい大人の必須条件であ〜る的な文体でまとめられており、『人気銘柄ベスト10』、『入手困難銘柄ベスト15』といったようなブームをあおるどころか沈静化させてしまうような特集も組んであるし(しかも、ネット上のプレミア販売サイトの紹介まで・・・。)、読み進めるにつれ飽きてしまった。
ただ、写真については美しく、焼酎と共に並べられた料理など見ていて楽しめた。
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