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【焼酎】全国お取り寄せガイドブログ 目指せ焼酎通 

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2024/Apr
Sunday
13:27:09 Comment(-)
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うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド

うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド
「地酒スペシャリストの会」
価格:¥ 1,680 (Book)
発売日:
おすすめ度 ★☆☆☆☆
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★☆☆☆☆ 2003-12-18 うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド
ただ焼酎のボトルの写真を並べているだけで、それぞれの特色の説明が貧弱極まりない。昨今の本格焼酎ブームに便乗しただけの本ですね。数ある銘柄のうち、何を基準に150選んだのかも不明です。

”酒マニアの舌で・・・・”と言うからには、それぞれの銘柄についての詳しい味わいを読者に伝えなければと思うのですが、ほんの数文字だけでは蔵元も悲しいことでしょう。
編者が「地酒スペシャリストの会」ということですが、本の内容は稚拙極まりなく、目新しい情報は私には全くありませんでしたね。

1600円の本、わずか3分で終わりました。失望の1冊と言えるでしょう!

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2006/Jun
Monday
01:10:58 Comment(-)
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焼酎・泡盛ハンドブック

焼酎・泡盛ハンドブック
ゆったり焼酎スッキリ泡盛の会
価格:¥ 819 (Book)
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2006/Jun
Monday
01:10:58 Comment(-)
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趣味の焼酎つくり

趣味の焼酎つくり
高千穂 辰太郎
価格:¥ 1,050 (Book)
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2004-02-13 さて、焼酎でも作ってみますか・・・。
焼酎は蒸留酒だということは知ってました。
でも、蒸留ってどうやるんだろ?
頭の中では中学の化学の実験が思いだされましたが、
具体的には思い出しきれません。
そんな中でこの本に出会いました。

ホームセンターで揃う材料で見事に蒸留装置ができてます。
何事もDIY好きな焼酎ファンには良い本だと思います。

米焼酎だけでなく、麦、そば、とうもろこし、さつまいもなどの
配合表もあります。
黒麹菌が手に入れば「泡盛」もできるかも。
それは、これからの実験です。

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2006/Jun
Monday
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芋焼酎極め方事典

芋焼酎極め方事典
猪股 吉貴
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2006/Jun
Monday
01:10:58 Comment(-)
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こだわり店主がズバリ選んだ本格焼酎55

こだわり店主がズバリ選んだ本格焼酎55
小林 昭二
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★★★★★ 2005-02-23 ずばり、持ち歩ける焼酎の友
元来焼酎好きな私が一も二もなく手に取った本です。私は芋焼酎専門なので、本書の芋焼酎のほとんどと初溜取りのものはなじみになっていますが、米焼酎、麦焼酎などはほとんど飲まないため、大変参考になりました。
本書は文庫本というコンパクトなサイズであるので、旅行や出張の折にはポケットに入れて、地方の居酒屋などで、本書で紹介されているものを注文できるのでありがたい存在です。
個人的な注文を言うならば、芋焼酎100選のような文庫本が著者の手でできないものかということです。いも麹芋や、川越を紹介しているあたり、信頼に値する書籍だと感じました。

★★★★★ 2005-01-11 著書の焼酎への愛情を感じる一冊。
現在の異常ともいえる焼酎ブームの前から、東京で乙類焼酎を広めてきた、知る人ぞ知る酒販店の店主が書いた本である。芋、米、麦など、原料別の銘柄紹介、蔵元へのアンケートなど。内容が専門的なため、ある程度焼酎に慣れ親しんだ人が楽しめる内容となっているが、飲み方、製造工程なども簡潔にまとめられており、初心者のガイド本としても使える。
眼目は何といっても著者による銘柄紹介だろう。「佐藤」「旭萬年」など、著者の扱い商品を中心とする銘柄紹介は、凡百の焼酎本のような単なる味の紹介にとどまらず、ビジネス面なども、掘り下げて書いてある。
例えば、さる銘柄の芋焼酎古酒のくだりでは零細企業が多い焼酎蔵では保存していく体力がなかった事、大手へ「桶売り」する麦焼酎を売って鹿児島や宮崎の零細芋焼酎蔵は生きながらえてきた事など、焼酎バーでロマンたっぷりに飲む都会の焼酎ファンに冷厳な事実も突きつける。

もちろん、このような堅苦しい話だけではなく、思い入れたっぷりに銘柄の味も伝えている。「焼き芋を飲む込むときのように繊維質を感じるような喉ごしなのですが、引っかかる感じがまるでありません。甘く濃い感じがするのに(中略)スコン、スコンと切れていく感じがする・・・」など抽象的な言葉ではなく自分の言葉で味を伝えており、生唾が沸く。
宮崎の20度焼酎のエピソードなど、焼酎豆知識も挿入されていて楽しい。著者が言う「共に歩んでくれた蔵元たち」との深い信頼関係を感じる一冊である。
惜しむらくは、壱岐焼酎の扱いが弱いことか・・・。

あと本書では、貴重な「正調粕取り焼酎」の工程(図解)と銘柄紹介をしているが、これは資料としても価値が高い。

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2006/Jun
Monday
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焼酎居酒屋&バー エクセレント50

焼酎居酒屋&バー エクセレント50
日本経済新聞社
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2006/Jun
Monday
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日本の名酒事典

日本の名酒事典
講談社
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2006/Jun
Monday
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泡盛百年古酒の夢

泡盛百年古酒の夢
大本 幸子
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2006/Jun
Monday
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本格焼酎を愉しむ

本格焼酎を愉しむ
田崎 真也
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★★★★★ 2004-03-11 焼酎本の本命
お酒のおいしさや愉しさは、食事とあわせることでさらに広がると思います。
そんな視点で書かれた焼酎の本だと思います。
ソムリエである著者ならではの本で、とても読みやすく、楽しい本です。
毎日の食卓が愉しくなるヒントがいっぱいです。

★★★★★ 2004-01-11 本格焼酎を楽しむためのガイドブック
ソムリエとして有名な著者が、焼酎の魅力を余すところなく語っています。実際に飲んだ銘柄のコメントにかなりの紙数を割いており、しかも味わいや香りをソムリエ独特の比喩で表現していますので、自分の感覚と符合するかは別として、非常にイメージしやすく工夫されています。いわゆる本格焼酎の入門書的なガイドブックとしても使えるでしょう。ただ、惜しむらくは、ブランドものの本格焼酎ばかりではなくて、もっと手軽に近所のスーパーでも売ってるような銘柄も紹介して欲しかったですね。

★★★★☆ 2003-12-24 六本木shinpei
ソムリエの書く焼酎読本ですが、ごくごくオーソドックスと思っていいのではないでしょうか?著者自身の焼酎との出会い、焼酎の製法、各地域での相違、個別の銘柄、料理との組み合わせ、などが過不足なくまとめられています。ソムリエならではの独自の視点とか解析、なんかもあっても良かったかな?と思うのと冠に「田崎」という名前がないとしたら結構地味な本だからそれほど流通しなかったかもな...、なんて思うのでした。やっぱり書籍でも「銘柄」って大事なんですね。

★★★★★ 2003-09-23 私は権威主義者なのかな〜?
 同書は、焼酎ガイドブック的な楽しみ方も当然できましたが、それより著者本人の経験談が素直に面白い読本です。語りかけてくるような優しい文章が読みやすく、押しつけない雰囲気が親しみやすいですよ。

 ソムリエという響きに、鼻持ちならない小洒落たイメージがあり正直抵抗がありましたが、彼は世界で優勝する前に六本木の日本料理「吉左右」のソムリエだった頃「全国ソムリエ最高技術賞コンクール」で優勝している経緯があったのですね。和食にワインですよ、この感覚で優勝している訳です。つまり洋モノにかぶれたワイン崇拝者ではなく、日本文化を他国に広めてくれる伝道師的な存在だったようです。しかも我らの聖水、庶民の酒「焼酎」で本を書くなんて、急に何だか親近感が湧いてきませんか。 九州が憧れの土地で「焼酎しか飲めないんじゃない、焼酎だから飲むんだ」という、織田祐二ばりの啖呵を切ってしまう私としては(ちょっと大げさだが)、「世界の田崎」が日常飲んでいるのは焼酎と聞いてほくそ笑んでしまいました。きちんとテイスティングした焼酎がP100〜P199までズラリと掲載され、味という具体性の難しい世界を解説していますし、入手困難な名前先行の焼酎も他と平等に評価している姿勢に好感が持てました。

★★★★☆ 2003-04-19 高い酒が良い酒ではない
田崎真也ってなんかうさんくさくてあまり好きじゃなかったのだけど、この本を読んで少し印象が変わりました。

ワインはもちろんおいしいけれど、日常の酒としての焼酎もなかなかたのしい。そしてその焼酎も、できれば昔ながらの乙類がうまい。でも「大五郎」みたいな甲類焼酎もそれはそれで十分楽しめる。実は「レモンサワー」が大好き。そんなスタンスが好感を持ちました。

焼酎の作り方から、原料、香り、「食中酒」としての飲み方などなど。トップソムリエならではの繊細な表現で、焼酎の愉しみ方がつづられています。

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2006/Jun
Monday
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『日本全国うまい焼酎』虎の巻

『日本全国うまい焼酎』虎の巻
金関 亜紀
価格:¥ 714 (Book)
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★★★★★ 2004-12-15 そろそろ自分の飲み方を。
いろいろな酒が当たり前のように手にはいるようになった今日。ブームにのって焼酎も手にいれやすくなったけれど、手にいれにくくなった銘柄も増えた。そんなときは待つけどね。雑誌もいろいろ紹介してくれるけれど、一体、どれが本当の価格なのかというのが都会ではわかりにくい。まして、蔵の思いなど知らずに価格だけで判断しようとしている人も多い。そんな私達の考え方を変えてくれた1冊だろう。蔵の思いをしっかりと受け止め、かつ消費者側の立場にもたってもので、レギュラー銘もあるけれど、そうだったのかというような銘柄もあり、読んでいて飽きない。もっともっと次の本が読んでみたい。そう思えた1冊でした。

★★★☆☆ 2004-11-14 誰か「関東価格」を止めてくれ〜!
 文庫サイズなのに、カラーページが豊富。著者を含めて10人近い撮影陣の写真が、同書の総171頁に挿し絵の如く散りばめられている。肝心の紹介されている焼酎は、取次の大手問屋へ卸して全国販売していたり、今年からコンビニへ優先的に卸すようになったりした手に入りやすい商品が多く、これに幻酎系がチラホラ掲載されているといったところ。文章量も少なくて、大変読みやすい。正直、蔵からの月極納品のノルマ契約をしている小売店にしか納品せず、そんな契約店でもお得意様以外は入手困難で、やっと得意になって買えても抱き合わせ、または関東価格で「福沢諭吉1枚、お釣りなし」の商品を紹介する雑誌が多いけれど、そんな焼酎は私の小遣いじゃ飲めないよ〜。

★★★★★ 2004-09-09 お見事!!
酒好きで、九州に住んでいる私にとって、東京の人の感想なんて・・・所詮・・・・・かぶれ物か、あたりさわりのないことを書いているんだよな。と思いきや・・・・・
読み終わった後出た言葉は。。。まさにこれ!!
お見事!!あっぱれ!!

この著者の酒好きの熱意がびんびんに伝わってきて、尚、現地に行っているので、こりゃ、情報量もはんぱじゃない♪

焼酎好きの私もお勧めの1冊です。

(すでにもういろんな所に紹介してたりして。。(*´∀`*))
焼酎以外にもこんなシリーズを金関さん、書いてください。

★★★★★ 2004-05-14 焼酎の謎が少し判明。
飲んでみたい焼酎っていつも高い値段だったり、なかったり。

雑誌でとりあげられているんだから、なんでないの? と思っていましたけれど、この本を読んで判明しました。だって作り手さんが一生懸命心血注いで造っているからなんだーって。だから、いつか飲めるときがくるために、この本を眺めながら、楽しみにしています。黒糖や泡盛、壱岐にある焼酎など、今度、そっちの取材内容も読んでみたいですね。

あー、では、近くの酒屋にいってきます。

★★★★★ 2004-03-24 取材が抜群
 筆者はなかなかの飲み手と見た。直接蔵元に出かけて取材した記事は、飲み手ならではの勘所を押さえた良い仕事だと思う。
 このレビューを書いてる私も飲み助の一人。何やら書いている中に旨い焼酎が飲みたくなってきた。

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2006/Jun
Monday
01:10:58 Comment(-)
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