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【焼酎】全国お取り寄せガイドブログ 目指せ焼酎通 

全国の芋焼酎,麦焼酎,米焼酎,そば焼酎,泡盛のほかしそ焼酎,玄米焼酎,ごぼう焼酎,黒ごま焼酎,トマト焼酎,こんぶ焼酎,じゃがいも焼酎などお取り寄せ可能な焼酎をご紹介♪どんどん取り寄せて焼酎通になろう♪

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2024/Apr
Wednesday
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泡盛百年古酒の夢

泡盛百年古酒の夢
大本 幸子
価格:¥ 1,365 (Book)
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2006/Jun
Monday
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日本の名酒事典

日本の名酒事典
講談社
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2006/Jun
Monday
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焼酎居酒屋&バー エクセレント50

焼酎居酒屋&バー エクセレント50
日本経済新聞社
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2006/Jun
Monday
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こだわり店主がズバリ選んだ本格焼酎55

こだわり店主がズバリ選んだ本格焼酎55
小林 昭二
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★★★★★ 2005-02-23 ずばり、持ち歩ける焼酎の友
元来焼酎好きな私が一も二もなく手に取った本です。私は芋焼酎専門なので、本書の芋焼酎のほとんどと初溜取りのものはなじみになっていますが、米焼酎、麦焼酎などはほとんど飲まないため、大変参考になりました。
本書は文庫本というコンパクトなサイズであるので、旅行や出張の折にはポケットに入れて、地方の居酒屋などで、本書で紹介されているものを注文できるのでありがたい存在です。
個人的な注文を言うならば、芋焼酎100選のような文庫本が著者の手でできないものかということです。いも麹芋や、川越を紹介しているあたり、信頼に値する書籍だと感じました。

★★★★★ 2005-01-11 著書の焼酎への愛情を感じる一冊。
現在の異常ともいえる焼酎ブームの前から、東京で乙類焼酎を広めてきた、知る人ぞ知る酒販店の店主が書いた本である。芋、米、麦など、原料別の銘柄紹介、蔵元へのアンケートなど。内容が専門的なため、ある程度焼酎に慣れ親しんだ人が楽しめる内容となっているが、飲み方、製造工程なども簡潔にまとめられており、初心者のガイド本としても使える。
眼目は何といっても著者による銘柄紹介だろう。「佐藤」「旭萬年」など、著者の扱い商品を中心とする銘柄紹介は、凡百の焼酎本のような単なる味の紹介にとどまらず、ビジネス面なども、掘り下げて書いてある。
例えば、さる銘柄の芋焼酎古酒のくだりでは零細企業が多い焼酎蔵では保存していく体力がなかった事、大手へ「桶売り」する麦焼酎を売って鹿児島や宮崎の零細芋焼酎蔵は生きながらえてきた事など、焼酎バーでロマンたっぷりに飲む都会の焼酎ファンに冷厳な事実も突きつける。

もちろん、このような堅苦しい話だけではなく、思い入れたっぷりに銘柄の味も伝えている。「焼き芋を飲む込むときのように繊維質を感じるような喉ごしなのですが、引っかかる感じがまるでありません。甘く濃い感じがするのに(中略)スコン、スコンと切れていく感じがする・・・」など抽象的な言葉ではなく自分の言葉で味を伝えており、生唾が沸く。
宮崎の20度焼酎のエピソードなど、焼酎豆知識も挿入されていて楽しい。著者が言う「共に歩んでくれた蔵元たち」との深い信頼関係を感じる一冊である。
惜しむらくは、壱岐焼酎の扱いが弱いことか・・・。

あと本書では、貴重な「正調粕取り焼酎」の工程(図解)と銘柄紹介をしているが、これは資料としても価値が高い。

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2006/Jun
Monday
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芋焼酎極め方事典

芋焼酎極め方事典
猪股 吉貴
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2006/Jun
Monday
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趣味の焼酎つくり

趣味の焼酎つくり
高千穂 辰太郎
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★★★★★ 2004-02-13 さて、焼酎でも作ってみますか・・・。
焼酎は蒸留酒だということは知ってました。
でも、蒸留ってどうやるんだろ?
頭の中では中学の化学の実験が思いだされましたが、
具体的には思い出しきれません。
そんな中でこの本に出会いました。

ホームセンターで揃う材料で見事に蒸留装置ができてます。
何事もDIY好きな焼酎ファンには良い本だと思います。

米焼酎だけでなく、麦、そば、とうもろこし、さつまいもなどの
配合表もあります。
黒麹菌が手に入れば「泡盛」もできるかも。
それは、これからの実験です。

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2006/Jun
Monday
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焼酎・泡盛ハンドブック

焼酎・泡盛ハンドブック
ゆったり焼酎スッキリ泡盛の会
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2006/Jun
Monday
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うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド

うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド
「地酒スペシャリストの会」
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おすすめ度 ★☆☆☆☆
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★☆☆☆☆ 2003-12-18 うわさの本格焼酎150選―酒マニアが舌で集めたおいしい本格焼酎ガイド
ただ焼酎のボトルの写真を並べているだけで、それぞれの特色の説明が貧弱極まりない。昨今の本格焼酎ブームに便乗しただけの本ですね。数ある銘柄のうち、何を基準に150選んだのかも不明です。

”酒マニアの舌で・・・・”と言うからには、それぞれの銘柄についての詳しい味わいを読者に伝えなければと思うのですが、ほんの数文字だけでは蔵元も悲しいことでしょう。
編者が「地酒スペシャリストの会」ということですが、本の内容は稚拙極まりなく、目新しい情報は私には全くありませんでしたね。

1600円の本、わずか3分で終わりました。失望の1冊と言えるでしょう!

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2006/Jun
Monday
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決定版泡盛大全

決定版泡盛大全

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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2004-10-11 上等な本さぁ。
すべての泡盛の銘柄だけでなく、製造もとまで掲載されているこの本1冊で
違った沖縄が発見できそうです。大変勉強になります。

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2006/Jun
Monday
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芋焼酎はこれで決まり―庶民価格でうまい!

芋焼酎はこれで決まり―庶民価格でうまい!

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★★★★☆ 2005-06-28 芋焼酎界の裏事情をバッサリ!
いやぁ、なかなか刺激に満ちた一冊でした。
中国産冷凍芋の保存現場をおさえた写真、標準小売価格を大幅に上まわるプレミア価格をつけられて店頭に並んでいる焼酎銘柄の数々、「焼酎アドバイザー」という資格の実体のなさにも関わらず、それを有り難がってしまう人の心理などなど、芋焼酎の裏事情ともいうべき領域によくぞ踏み込んでくれたという感じです。

昨今のブームにつけこんで、人気銘柄の転売を重ねてぼろい商売をし、甘い蜜をすすっているブローカーの方々、またプレミア焼酎をオークションで掻き集めてそれを餌に商売をしている飲食業者の方々などは多少なりとも肝を冷やしたのではないでしょうか。

もっとも、読売新聞でかつてすっぱ抜かれた業界の風雲児、西酒造の初留取り「ちびちび」のフェルラ酸添加疑惑や「魔王」はこれって糖類添加してるんじゃないのやっぱり、などといった事情についてはほとんど触れられていません(銘柄紹介には選ばれておらず、その辺でこの本の姿勢を見せているのだと思いますが…)。よって☆4つ。

ただ、「初心者ほどプレミア焼酎を飲みたがる、有り難がる」という傾向を知らしめ、一石を投じることになった意味でかなり評価できるでしょう。

★★★★★ 2005-04-23 芋焼酎の明日をになう一冊
今回の芋焼酎ブームについて産地である鹿児島、宮崎の人々は、ずいぶん前からかなり冷めた目で東京や大阪の状況を眺めていたことをご存知だろうか。

芋焼酎は通常お湯で割ったり、ロックにして供されるため、飲み屋にとって実質的な「利益率」が高く、悪徳的な店にとってはいいように使われてきた利益商材である。ブーム過熱によって現れた幻の焼酎やプレミア焼酎○○○などと偽って中身は違う銘柄を入れて出していた店も首都圏には存在する。しかもワンショット、ン千円である。それをいい気になって飲んでいたバブリーな人間も馬鹿であるが、そうした状況を煽ったのも、テレビや雑誌などのマスコミである。操作されたランキング情報や思惑のいっぱいつまった稀少情報などを無批判に流してしまった罪は大きいが、受け取り手もリテラシーがなかった。しかし、少なからず酒(日本酒やワイン、泡盛も含め)のブーム期には、スノッブな人たちが群がるものである。

本書は、そうした状況を冷静に鑑みつつ、南九州の風土が生み出した芋焼酎の未来にまで視野が及んでいる。20年前の名著「焼酎文化図譜」を振り返る温故知新的な姿勢や、丹念な蔵元取材などに好感がもてる。銘柄紹介は、時折方言なども織り交ぜながらのエッセイ風で、さながら村上春樹の「ポートレイト・イン・ジャズ」の芋焼酎版かのような慈愛に満ちている。もちろん実用的な価値も高い。類書と比較されたし。

★★★★★ 2005-04-17 真実の芋焼酎
ブームを受けて様々な「本格焼酎本」「芋焼酎本」が出版されたが、その真打ち的な存在がこの本だと思う。

通常、各銘柄の紹介は孫引き的な簡単なコメントにとどまっているが、この本では蔵の代表銘柄(レギュラー酒)を軸に据え、その蔵の歴史や特徴、造り手の姿勢、蔵癖、飲み方による味わいの違いにまで言及しており、内容が濃い。圧巻のおもしろさである。

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2006/Jun
Monday
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